みおふぉんの料金プランをファミリーシェアプランに変更しました

2015/04/06みおふぉん手続き,ファミリーシェアプラン

SoftBankを解約しました

2014年11月にSoftBankのiPhoneを解約し、みおふぉんのミニマムスタートプランで利用しています。

嫁と子供もSoftBankのiPhoneを使用していたのですが、契約更新月の関係で、私から遅れること半年後の2015年3月末に念願の契約更新月を迎えましたので、この度めでたくSoftBankを解約し決別して来ました。

参考SoftBankを解約しました。

2015年4月より、「みおふぉん」もサービス内容がバージョンアップし、料金据え置きのまま通信容量が増加されました。

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今までは、私が契約していた「ミニマムスタートプラン(月額1,600円 税別)」というのは、1ヶ月で2GBの通信容量が使えていました。

当月に使い切れなかった残りの容量は翌月に繰り越しが可能ですが、2015年4月よりこの通信容量が3GB / 月に増量されました。値段は従来と同様の1,600円(税別)のままです。

普段は、2GBの通信容量でも毎月使いきらないで繰り越していますので、4月以降はさらに容量が余りそうですが、MacやiPadを持参で旅行に行った時などに、iPhoneのテザリング機能をして活用する時のことなどを考えると、嬉しいサービス内容の改善です。

そして今回、このミニマムスタートプランからファミリーシェアプランに料金プランを変更し、家族3人で「みおふぉん」を使うことになりました。

ファミリーシェアプランに変更しました

ファミリーシェアプランというは、最大で3枚のSIMカードを10GB / 月で通信容量を共有しながら利用できるプランです。4月以前の通信容量は7GB / 月でしたので3GBの増量です。

執筆後 追記 2016年3月1日よりファミリーシェアプランで使用できるSIMカードの枚数が最大10枚にパワーアップしています。
参考URL くらし別にみる、ファミリーシェアプランの“はじめ方”

と、いうわけで料金プランを変更した時の画面をキャプチャしましたのでご紹介します。料金プラン変更の際の参考にして見てください。

料金プランの変更はウェブから可能です

まずは会員専用ページにログインします。
会員専用画面に路銀

「変更手続き」から「プラン変更」を選択します。
プラン変更をクリック

プラン変更予約の注意事項が表示されます。
プラン変更予約

プラン変更注意事項

変更対象の「現在のプラン」(ミニマムスタートプラン)と「変更後のプラン」を選択するようになっています。
現在のプランと変更後のプラン

今回はファミリーシェアプランへ変更します。プランをクリックすると追加のSIMカードの情報を選択する入力欄が表示されました。
SIMカードはSMS機能付きのSIMを2枚、一つはnanoSIM、もう一つはmicroSIMで利用する予定なのでそれぞれ選択します。
変更後の料金プランを選択

画面を進めると、申込内容の確認が表示されます。
現在利用のミニマムスタートプラン1,728円(税込)から、今回選択した組み合わせの場合は、3,823円(税込)となります。
プラン変更確認

申込内容に間違えがなければ「設定変更お申し込み」をクリックして確定します。
申し込み画面

プランの変更が完了しました。料金プラン変更の手数料等は一切かかりませんが、SIMカードの追加手数料が2,160円(税込)のみ掛かります。
SIMカード追加手数料の2,160円は、1回の手続きに対して発生するので、追加する枚数が1枚でも2枚でも変わりません。2枚必要でも手続きを2回に分けると4,320円掛かりますので、注意しましょう。
プラン変更完了

自動返信メールを受信しました。料金プランの変更は申し込んだ翌月1日から適用されます。発送の準備が整い次第お届け予定日と伝票番号をメールでお知らせしてくれることになっています。
自動返信メールを受信しました

ユーザー専用ページから契約内容の確認ページを確認してみると、追加したSIMカードの情報が準備中と表示され更新されていました。
契約内容の確認・照会

今回のまとめ

と、いうわけで現在自分が使用している音声SIM(みおふぉん)にSMS機能付きSIMを2枚を追加して、来月5月からはファミリーシェアプランで家族全員がIIJmioでスマートフォンを利用することになります。

嫁と子供が来月から利用するSIMは「音声SIM」にはしなかったので、電話の受発信はできませんが、もちろん音声SIM3枚で利用することも可能です。

SMS機能付きSIMは電話が使えないだけで、その他の事は音声SIM(みおふぉん)とまるっきり同じです。家族は電話が使えていたSoftBank時代から、もともと電話通話はほとんど使わず、LINEやFaceTimeなどの無料通話アプリを利用することの方が多かったので、相談の結果不要という結論に至りました。

代替手段として、以前から使用しているSMARTalkをスマホ用の電話番号として利用することにしました。

SMARTalkは基本料金は一切かからないので使わなければ完全に無料ですし、留守番電話機能や転送電話なども無料で使えるのでとても重宝しています。

自分も最近は、ウェブで行う会員登録や資料請求などの類のもので電話番号を登録しなければならないものは、SMARTalkの050ではじまる電話番号を入力することにしました。

SMARTalk -スマホの通話料をトコトン安くする-
ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル無料

どこから情報が漏れているのかわかりませんが、たまに投資や不動産などの営業電話を着信することがあるのですが、しつこい場合は、SMARTalkなら留守番電話(無料で利用可能)にしてしまえばいいですし、iPhoneの「番号を指定して着信拒否」をするのと同等の機能や「非通知を着信拒否」にすることもできる優れものです。

一方、「みおふぉん」でも留守番電話サービスが月額300円のオプションサービスとして利用できるようになりました。普段仕事でも積極的に電話を使う方は別ですが、専業主婦や学生レベルの使い方の場合、そこまでしなくても、無料で使えるSMARTalkのサービスで十分活用できています。

問題なのは、現在2回目のファクトリーアンロックを依頼している結果待ちです。こちらの結果に付きましても連絡が届き次第ブログで報告をしますので、よろしければお気に入りに登録して再度訪問して頂けると幸いです。

今回はこの辺で。
では、また!

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