iPhone 5 をMVNOの格安SIM(IIJmio:みおふぉん)に乗り換えます。SoftBankさようなら。

2014/09/30MVNO,みおふぉん

この記事の概要SoftBank iPhone 5ユーザーだった私が格安SIMの「IIJmio(みおふぉん)」に申し込み、実際に使えるようになるまでの体験記を紹介しています。

スマホの料金を節約したい方、2年縛りから開放されたい方、MVNOの格安SIMの比較検討に迷っている方などの参考になれば幸いです。

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2年縛りの呪縛から開放され、月々の基本料金を節約する

執筆時(2014年10月)のiPhone の利用形態

現在SoftBankの iPhone 5を使用しています。2014年11月は契約更新月。この月を逃すとまた2年縛りの自動継続がスタートします。

前回のiPhone乗り換え時に適用されていた、ホワイトプランの無料特典も今月で終了、それに合わせて「分割支払金」という名の借金と「月月割」の特典も終了します。

iPhone 6 , iPhone 6 Plus も発売された事ですし、ここは機種変をしたいタイミングでもあり、2年縛りの契約をどうするか毎回悩むところでもあります。

SoftBankが期間限定で行っている「タダで機種変更キャンペーン」や、docomo,auへのMNP特典を利用した他社への乗り換えも検討した結果、今回は、docomo,au,SoftBank の3大キャリアから脱却し、MVNO(仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator)と契約し、MNP(Mobile Number Portability)で電話番号をそのまま持って行き、毎月の iPhone に掛かる費用を節約しようと考えた次第です。

今回の2年縛りの見直しに伴い各社のキャンペーンや料金プランを比較するも、どうも利用者を小馬鹿にしたような横並びの料金プランに軽い憤りを覚え、そっちがその気なら上等だ!という事で、大手3大キャリアを卒業することにしました。

みおふぉん(IIJmio)が今回私が選択した乗り換え先です

今回私は、IIJmioに乗り換えました。

自分の勉強不足もあり、MVNO事業者というのはまだあまり市民権を得ていないような印象を受けていたのですが、今回色々と勉強した中で、MVNO事業者のサービス内容も月日とともに向上しており、そろそろ本気で検討する価値があるのではなかろうか、というレベルに来ていることは確かです。

まずは、MVNO を利用する場合の前提条件や、利用するにあたっての予備知識を少し紹介しておきたいと思います。

SIMロックとSIMフリー

2014年10月執筆時現在、日本の大手3大キャリア(docomo,au,SoftBank)が提供している iPhone はSIMロックが掛けられています。

SIMカード とは、端末に差し込む小さなカードですが、SIMカードには携帯電話番号や、契約中の携帯電話会社の情報が記録されているので、これを挿すことで携帯電話やスマートフォンは使える状態になります。

SIMロックの掛かっていない、SIMフリーの端末の場合、SIMカードを入れ替える事により、別の電話機でも同じ電話番号が使える事になります。

SIMロックの端末とは、平たく言えば、自社が提供しているSIMカードしか使えないようにロックが掛けられています。これがSIMロックと呼ばれる状態です。

つまりSoftBank から購入した iPhone にdocomoやauのSIMカードを挿しても、使えないようにロックしているのです。 その端末を使いたければ、自社と契約しなさいという事を意味します。

そもそもこのSIMロックという端末の提供方法自体がどうかと思うところですが、これが現実なので仕方がありません。

2014年11月06日追加総務省は2015年5月以降に販売されるスマートフォンには原則SIMロックの解除を行うように取り決めました。

ところが、Appleはアップルストアで販売するiPhone を前機種の iPhone 5s より「SIM フリーの端末」を販売するようになりました。

SIMロックがかかっていないiPhone(SIMフリーのiPhone) をApple が提供することは大きな意味があります。

繰り返しになり恐縮ですが、SIMフリーのiPhone ということは、どの通信事業者が提供するSIMカードでも使うことができるということです。

契約する通信事業者を自由に選びたい、場合によってはより有利なサービスを渡り歩きたいという場合は、このSIMフリーのiPhoneを入手する事が必要不可欠です。

iPhone 5s 以前の端末はアップルストアで購入する際も、どこのキャリアで使用するのかを選択する必要があったので、選択したキャリア以外のSIMカードは使うことができませんでした。

ですので、それ以前は海外で販売されていた SIMフリーのiPhone を購入する方法などで、端末を調達する必要がありました。

しかし、現在は本家大元Apple がSIMフリーのiPhone を公式に販売していますので、SIMフリー端末の入手は全く問題なく行えるようになりました。

基本的な考え方は、端末は端末、回線は回線で好きなものを組み合わせて利用するという至って当たり前の使い方ができるのが、SIMフリーの端末を購入する大きなメリットです。

もし、インターネットを利用したいと購入したパソコンが特定のプロバイダーでしか利用できないと想像すれば、如何にSIMロックの掛かった、携帯電話、スマートフォンがおかしな形態であるか容易に想像できると思います。

さて、話が回りくどくなりましたが、いよいよ3大キャリアを解約し、MVNO に乗り換える場合の実際の手順を自分の体験を元に順にご案内していきます。

今月(2014年8月)の請求額:6,467円(税別)

softbank 利用料金明細
8月利用分の料金明細です。
私の場合、通話相手はほとんど決まっており、相手は、ホワイトプランの無料通話が適用されることが多いので、無料の事が多いです。

前回、iPhone 5 に機種変更した時に適用された、ホワイトプランの基本料無料特典「iPhone かえトクキャンペーン」が24ヶ月間適用されていたのも終了しますので、来月利用分からはホワイトプラン基本料の請求が再開されます。分割支払金も完済するのと同時に、月月割も終了します。

iPhone 5 をこのままSoftBank で使い続けた場合の毎月の最低料金:6,434円(税別)

iPhone 6 , iPhone 6 Plus が発売されましたので、気持ち的には機種変したい所ですが、このまま手持ちの端末を使い続けるという選択肢もなくはないです。メリットが大きいのならば。

通話をしなかったと仮定しても、必ず請求される最低金額は、ホワイトプランの934円、S!ベーシックパック(i)の300円、パケットし放題フラット for 4G LTE の5,200円、ユニバーサルサービス料の3円の合計 6,437円(税別)となります。

SoftBank で iPhone 5 Plus に機種変した場合の毎月の最低料金:6,679円

SoftBank では「タダで機種変更キャンペーン 」を行っているので、このパターンで機種変をされる方は多いのではないでしょうか。私も最初はこれを利用する予定でした。

キャンペーン名はタダとなってますが、早い話が下取りキャンペーンです。 毎月の最低支払金額は、前述の「6,434円(1)」の他に、iPhone 5 Plus の本体代金がプラスされ、キャンペーンで割り引かれる金額(下取り金額+月月割)の差額が発生します。

今回は、iPhone 6 Plus 64GB を検討していますが、SoftBank 価格は、94,080円です。
ここから 手持ちのiPhone 5 を32,400円で下取りしてくれる事になるので、差額は、61,680円。
これを24ヶ月で割った金額2,570円が今後2年間の月々の分割支払金となります。

月月割が2,325円ですので、実質負担額は、「245円(2)」となります。6,434円+245円=6,679円((1)+(2))がSoftBank でこののまま機種変した場合の最低維持金額となります。

MVNO で「IIJmioみおふぉん」に乗り換えた場合の毎月の最低料金:5,345円(税別)5,761円(税別)

今回私はこのパターンを選択したわけですが、乗り換えに伴うコストは、iPhone 6 plus の本体代金と「みおふぉん」のミニマムスタートプラン月額料金の1,600円(税別)、ユニバーサル使用料の3円となります。

今回私は、アップルストアより本体を一括払いで購入しましたが、分割払いも選択できます。
通常分割払いの場合は支払い回数によって金利が発生しますが、2014年10月17日までは、Apple Online Storeで合計30,000円以上(税込み)購入した場合は、Appleローンを実質年率0%で購入できるキャンペーンを実施しています。

執筆後 追記Apple Online Storeで合計30,000円以上(税込み)購入すると、Appleローンを実質年率1%で利用できるキャンペーンを期間限定で行っています。

アップルストアのiPhone 6 Plus 64GB の本体価格は、89,800円(税別) 99,800円(税別)110,800円ですので、24回で割ると、およそ3,742円となります。 本体代金の3,742円とミニマムスタートプランの1,600円、ユニバーサル利用料の3円の合計金額5,345円となります。
iPhone 6 /iPhone 6 Plusの国内販売価格は為替相場の影響と思われる2度の値上げが実施されていますが、金額は自分が購入した時点の価格で計算されています。

参考iPhone 6, iPhone 6 Plus, iPhone 5s の国内価格が値上げされました!

docomo iPhone を現在利用している人の場合の毎月の最低料金:1,600円(税別)

「みおふぉん」を提供しているIIJmioは、docomoのアンテナを借りて、ネットワークサービスを提供しています。そのためIIJmioのSIMカードはdocomoのスマホで利用可能です。

docomoから販売されている iPhone は docomo でしか利用できないように、docomo の SIMロックが掛かった状態で販売されていますが、みおふぉんのSIMを利用する場合は、docomoのSIMロックが掛かっている状態でも、「みおふぉん」を利用できますので、新たにSIMフリーの iPhone を調達する必要がありません。

したがって、SoftBank、auユーザーのように手持ちの端末を利用できないユーザーは、まず「みおふぉんで利用可能な端末」すなわち、SIMフリーのiPhone または、docomoのSIMロックが掛かっているiPhone を調達する必要があるのに対し、docomoユーザーは、既に現在使っているiPhone をそのまま「みおふぉん」で利用できますので、金銭的な負担が少ない分、みおふぉんに乗り換えるハードルは低くなります。

2016年8月追記総務省は2015年5月以降に販売されるスマートフォンは、ユーザーが申し出た場合に原則SIMロックの解除を行うように取り決めました。iPhoneの場合、iPhone 6s、 iPhone 6s Plus が2015年9月25日に発売、iPhone SE が2016年3月31日に発売されましたので、SIMロック解除の対象端末となります。

購入から180日以上経過していることなど、幾つかの条件がありますが、SIMロックを解除することが可能です。

参考URLdocomo:2015年5月以降に発売された機種の手続き
参考URLSoftBank:ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除
参考URLau:SIMロック解除のお手続き

値段を比較すると、このようになります。

  1. このままSoftBank で、iPhone 5 を継続使用:6,434円
    • 端末の使用期間が2年を超えますので、場合によってはバッテリーのヘタリとかが発生した場合は、電池交換などの余計やランニングコストが発生する可能性もあります。AppleCare+の保証も切れますので実費負担となります。故障、破損させた場合の修理代も全て100%自己負担です。
  2. このままSoftBank で、iPhone 6 Plus に機種変:6,679円
    • 上記金額に毎月245円負担が増えますが、端末は新製品になります。iPhone 5は、下取りに出すことになるので、手元に残りません。別途費用が発生しますがAppleCare+に入り直すことが可能です。
  3. MVNO でみおふぉんに乗り換えて、iPhone 6 Plus を購入:5,345円 5,761円
    • 今回私が選択したこのパターンは、手持ちのiphone 5 は手元に残る事になります。一部の機能を限定した状態でWi-Fi環境で使用するというパターンもありますが、私の場合は、売却を考えています。ヤフオクなどでの売買もありますが、今回は「SmarKet」(レンタルビデオ事業などを展開しているGEOが運営しているスマートフォン買取サービス)で買い取ってもらおうと考えています。

iPhone 5 32GB ホワイト(SoftBank)の買取参考価格(SmarKet)

SmarKet での買取価格(2014年10月05日 時点の価格)
iPhone 5 32GB ホワイト(SoftBank)の買取参考価格

SmarKetはレンタルビデオなどを展開しているゲオが運営する、スマートフォン宅配買取サービスですので、ヤフオクなど個人売買などには抵抗のある方でも手軽に利用できるサービスだと思います。

今回私は、アップルストアで、iPhone 6 Plus 64GB を89,800円(税別)で購入しましたが、手元のiPhone 5 が20,000円程度で売却できれば、実質7万円前後で購入できた事になります。 また、買取依頼をした際の様子や、最終的に売却できた金額などは、こちらのブログで報告したいと考えていますので、よろしければ、トップページをお気に入りに登録をして今後の成り行きを見守って頂けると幸いです。

公開後追記 参考記事iPhone 5 をスマーケットで売却しました

第1段階:利用するMVNO事業者を決める

私の場合は、今回、IIJmio と契約することにしましたが、ほかにも多数のMVNO事業者がサービスを提供していますので、ご自身の使用形態に最適なサービスを検討して下さい。

選択のポイントとしては、音声通話サービスに対応している事業者と、音声通話サービスには対応しておらず、データ通信サービスのみを提供している事業者に分かれます。

音声通話サービスプランが用意されている通信事業者の場合は、今現在利用している携帯電話番号をそのまま変えずに、MNPで乗り換えが可能です。

主なMVNO事業者(順不同)

音声通話対応(2015年10月8日 現在)

データ通信専用(2015年10月8日 現在)

さて、今回私が選んだ、IIJmio(みおふぉん)の主なサービス内容、メリット、デメリットは以下のようになります。

みおふぉん の特徴(2015年4月更新)

  • 基本料金が安い。ミニマムスタートプランの場合は、1ヶ月で2GB3GB使えて1,600円(1,728円)+通話した分の電話料金。国内通話は20円/30秒(税別)
  • 携帯電話番号を持つことで、国内外の固定電話、携帯電話やスマートフォンとの通話が可能。
  • ナンバーポータビリティ(MNP)対応なので、携帯番号を変えることなく、他社携帯会社から「みおふぉん」に乗り換え可能。
  • 無料通話アプリやIP電話では発信できない警察(110)、消防(119)への緊急通話も可能
  • 通常の携帯電話回線を使用した通話になるので通話品質も安定している。(IIJmio はdocomo のネットワーク網を使用しているので、docomo が利用できるサービスエリア内であれば通話、データ通信が利用可能。)
  • 当月に使い切らなかったデータ通信は翌月に繰り越し可能なので、無駄なく使うことができる。
  • 料金プランも1ヶ月単位で自由に変更可能。
  • iOS対応アプリIIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)を使って高速通信(LTE/3G)と低速通信(最大200kbps)をいつでも切り替え可能。(IIJmio では高速通信(LTE/3G)が必要なデータ量の事を「クーポン」と呼びます。低速通信(最大200kbps)で使っている場合は、このクーポンが消費されません。)
  • オプションで留守番電話(税別300円/月)キャッチホン(税別200円/月)の利用も可能
IIJmioクーポンスイッチ
ユーティリティ無料iOSユニバーサル

みおふぉん のデメリット(2015年1月 現在)

  • 大手三大通信キャリアと契約しているわけではないので、いわゆる携帯メール(docomo.ne.jp , ezweb.ne.jp , softbank.ne.jp , i.softbank.jp など)のメルアドは使えない。現在所有している携帯アドレスの継続利用も不可。メールは、icloud.com 、Gmail 、プロバイダー提供のメールアドレスなどを利用する形になる。
  • ホワイトプランの、SoftBank 同士なら通話料無料などの特典や、キャリア各社で提供されている家族間の無料通話などの特典は使えない。
  • 大手3大キャリアで提供されている「電話の話し放題」のプランはない
  • のりかえ割や家族割などのキャリアが独自に提供しているサービスも当然該当のキャリアと契約関係にないので、使うことも適用されることもありません。
  • 契約のタイミングによっては、現在使用しているスマホ本体の分割支払金の残金精算や、契約更新月以外(いわゆる2年縛り)で解約する場合の違約金が発生する。

メリットとデメリットの相殺

比較上、メリット(利益)とデメリット(不利益)という言葉を使いましたが、これらのサービスの違いをどのように受け止めるかは利用者各々の考え方次第です。

使用者に不必要なサービスが提供されていても、それはメリットとは呼べませんし、逆に、サービスが提供されていなくても、それが料金など別の形で還元されているのであれば、使用者にとってはメリットであると判断できるからです。

私が常々感じていたのは、iPhone は便利で素晴らしい端末で、この先も使い続ける事は間違いないのですが、家族3人で所有している毎月のコストが2万円を超えるのは、やはり経済的にはスマートとは言えませんし、支払っているコストの内訳がキャリアの都合に合わせたプランしか提供されておらず、それがこの先も解決されるようには感じられない事が一番の課題となっていました。

仕事などで、毎日多くの電話を掛けるようなユーザーは別ですが、今回docomoが口火を切ったいわゆる「電話のかけ放題プラン」も一般ユーザーに、どれだけ需要があるのかを考えるとどうも釈然としません。

自分の場合は、特定の相手(家族、友人)にたまに電話をする程度なので、いわゆる無料通話アプリでも全然問題ありませんし、キャリアメール(@softbank.ne.jp,@i.softbank.jp)に関しては、もはや使用すらしていません。

今度も3大キャリアのキャンペーン合戦などで、顧客の奪い合いが激しくなるのであれば、移行できないキャリアメールの使い勝手は益々悪くなりますし、時代、技術の流れ的にもLINEやiMessageなどに代表される、移行可能なコミュニケーションツールが多数派になっている現在、キャリアメールの利用価値が今後上がるとは到底想像できません。

第2段階:SIMフリーのiPhone を入手する

というわけでまずは、現在SoftBank で使用している iPhone 5(32GB) はSIMロックが掛かっているので、アップルストアで、iPhone 6 Plus を購入しました。

32GB モデルがあればそれがよかったのですが、iPhone 6 / iPhone 6 Plus からは、16GB , 64GB , 128GB の3タイプとなったので、64GB モデルを購入しました。

私の場合は、たまたま iPhone 6 Plus に変更したかったので、こちらの機種を購入しましたが、もちろんAndroid 端末などの iPhone 以外の本体を使いたい場合は、ご希望の端末を入手して下さい。 なお、SIMフリーの端末は、新品でも中古品でも壊れていなければ問題ありません。ご家族が以前使っていたSIMフリーの端末で余っているものがある場合や、友達などから格安で譲ってもらえるSIMフリー端末がある場合は、それでも構いません。

乗り換え先のMVNO事業者で、端末の動作確認が行われていると安心ですので、念のために端末の対応状況も確認しておきましょう。 IIJmio(みおふぉん) の場合は、サービス概要 – 動作確認済み端末のページに掲載されています。

現在地

    1. SoftBank を解約し、MVNO で IIJmio(みおふぉん)に乗り換えを決めた!
    2. 9月28日夕方 アップルストアでiPhone 6 Plus を購入手続き終了。
    3. 購入した iPhone 6 Plus の商品到着待ち(到着予定日:2014/10/22 – 2014/10/29)
    4. 2014年10月02日:ビックカメラ.com でBIC SIMを購入。在庫切れのため入荷次第配送だったが、2日後に到着。← 現在地

今回のまとめ

今回はじめてMVNO事業者に乗り換えを決めました。解約から移行先で使えるようになるまでの手続き、設定方法などを今後も追加していきます。

現在のスマホ利用料を節約したい人、2年縛りの呪縛から開放されたい人、好きなタイミングで好きな機種に機種変したい人、この記事に興味をもってくださった方がおられましたら、是非トップページをお気に入りに登録して今後の成り行きを見守ってみて下さい。(トップページはこちらです

最後までお読みいただきありがとうございました!

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